仲間に恵まれた新しい生活の中で一流のプロを目指して!

株式会社 四国パイプクリーナー
梅原 甲斐さん(18)

高岡高校を卒業後、2024年に四国パイプクリーナーに入社。歳の近い同期や先輩に囲まれ、公私ともに充実した社会人ライフを送る。自身の職域を広げられるよう、資格取得や他部署の業務にも興味を抱く。

社会人生活に対する不安が安心に変わった!


 高校時代に就職先を探していた頃、学校の先生から四国パイプクリーナーを薦められ、職場見学をさせてもらいました。当時、自分はまだ「社会人」のイメージができていなかったのですが、そこで実際に年齢の近い先輩たちが活躍している姿を見て、自分の働いている姿がイメージでき、安心できたことが就職に繋がりました。
 一般家庭の水のトラブルから、飲み水のタンク、公共の管路施設全般までをトータルでマネジメントする「四国パイプクリーナー」に、今年入社した梅原さん。社会人1年目の真っ只中にある梅原さんだが、会社の良さについて聞くと「すごい馴染みやすい環境です!」と即答。家賃支援など若手の支援制度を設けている同社では、20代前半の社員が非常に多く、梅原さんも普段は先輩に仕事を教えてもらいながら、オフの時間には一緒に遊んだりと、学校の延長線上のような感覚で社会人生活を楽しんでいるそう。業界のノウハウなどは仕事を通して学んでいる最中で、現在は一般家庭における水回りのトラブルを担当。以前、ある現場の仕事がスムーズに終わり、困っていたお客さんから「やっぱプロやね」とお礼を言われたことが本当に嬉しかったと話す梅原さん。「将来は様々な現場に対応できるマルチスキルを身につけたい」と意気込みを教えてくれた。