トヨタカローラ高知 株式会社

人と車のハッピーシェアリング
仕事を楽しみ、人生も楽しむ会社
クルマを売る、クルマを修理する。カーディーラーという仕事に、そんなイメージを持っていない? トヨタカローラ高知の仕事は、あなたの想像以上に幅広く奥深い。嬉しい・楽しいを生み出す現場を覗いてみよう!

トヨタが誇るベーシックカーとして、日本の爆発的なモータリゼーションを牽引し「国民車」と呼ばれ愛された「カローラ」を社名の由来に、1965年に創業したトヨタカローラ高知。半世紀が過ぎた現在、自動車業界は100年に一度の大変革の時代に突入していると言われ、電動化技術、自動運転、 コネクティッド(常時インターネット接続し、クラウドからサービス提供が受けられるシステム)など、クルマは様々な進化のベクトルを持つようになってきている。


しかし、時代がどう変化しようとも、モビリティ社会の主役は「クルマ」ではなく「人」。お客様がクルマに向けるニーズこそがモビリティであり、その内容は百人百色だ。そして、そんな一人ひとりのお客様の願いや想いをクルマを通じて実現することこそがトヨタカローラ高知のモットー。クルマの販売や保険、点検、修理といった目に見えるサービスだけでなく、乗り方やお客様の個性まで含めてお客様のカーライフに向き合い、嬉しい・楽しいをより多くの人と共有していく「人と車のハッピーシェアリング」を目指している。

そのため、同社ではお客様と接する社員の方々にも嬉しい・楽しいを生み出す力を授けられるよう、様々な教育制度や研修制度を実施している。なかでも、これからの時代を担う新入社員の研修には力を入れており、入社から4ヶ月間の研修期間では、業界知識の講習をはじめ、日本舞踊の師範を招いてのマナー研修、各店舗での実践訓練など多彩な研修が行われ、社会人としての幅広いスキルが身につけられるようになっている。そして何より、クルマは大きな買い物。ただ「売る」のではなく、お客様に合わせた「提案」をするという、価値観の変化に気づける期間でもある。


また、社員を取り巻く職場の環境づくりに関しても、「仕事と人生、どちらも矛盾なく楽しんで欲しい!」との考えで取り組んでおり、ライフステージが変わっても社員が個性や能力を十分に発揮しながら働き続けることができるよう、子育て支援や、介護支援制度をはじめとした各種支援制度の整備と、それを利用しやすい社内風土を整えている。その取り組みは行政から高く評価されており、「高知県ワークライフバランス推進企業」として県内ディーラーで最も早く認定を受けている。
そんなトヨタカローラ高知が、求める人物像は、①「なぜ?どうして?と自ら考え、自ら行動し相手の立場に立って物事を考えることができる人」②「様々なことに好奇心を持ち、挑戦し続けていくことができる人」。そんな人材が集まれば集まるほど、全てのセクションの連携が強化され、お客様にクルマを買う以上のワクワクを提供できるだろう。
クルマが好き、営業に興味がる、接客が得意という方はもちろん、お客様の喜びを自分の喜びとして感じられる働き方に興味がある方は、ぜひトヨタカローラ高知のインターンシップやオンライン説明会、ホームページ等を利用して、会社の中をより詳しく覗いて見てはいかがだろうか?