株式会社 島田屋
「あったらいいな」がここにある!
自分たちの想いの詰まった店づくりで、たくさんの人の暮らしを彩る…
店内に一歩足を踏み入れると、お客様を迎えるスタッフたちの元気な声が響き渡る。見渡せば、素敵な家具やインテリア、カラフルな雑貨や衣類、コーナーごとに違う空間や随所に配置された手書きPOPに心が躍る…
家具店でありながら衣類や食品なども取り揃えた高知店をはじめ、土佐市にアパレル雑貨店と100円ショップを併設した「ダイソー・シマダヤ土佐店」を展開し、昨年3月には高知大丸店内に、今年6月には香川県高松市に「Shimadaya+Plus」をオープンした「島田屋」。
訪れる人の記憶に残る家具店でありたいと、常に新しいスタイルを取り入れるとともに、エンターテイメント性を追求した店づくりと品揃えで、お客様に訪れる楽しみ・見る楽しみ・買う楽しみなど、様々な楽しみを提供。また、おうち時間が増えた今、 暮らし方や働き方の変化に対応できるような家具やアイテムも取り揃え、より快適な空間づくりも提案している。
同社では、社員がモチベーションを高め、仕事に前向きに取り組めるよう、2018年度より年間休日を105日に増加。
社員たちが毎日の仕事を楽しめるよう、「自分の想いを自身の担当部署に表すことができる社内風土」を目指すことで、「楽しいからまた行きたい」「いつも何かあるから行こう」、そう思えるアミューズメント・ライフスタイルホールを創りあげている。
店内に入るとまず目に留まるのは、メディアやSNSで話題の雑貨や食品などがズラリと並んだ「アレ・コレ市場」。1階にはほかにも、生活雑貨やファッションアイテム、カーテンやカーペットなど、バラエティ豊かな商品を取り揃えている。
2・3階には、家具専門店として、トレンドをおさえたインテリアをはじめ、国内有名メーカーのテーブルや収納、座り心地にこだわったイスやソファ、眠りを追求したベッドなど、品質や性能、デザインにとことんこだわった老舗ならではの家具が並ぶ。
各部門のスタッフたちは、自分らしさを発揮した売り場づくりやPOPの作成などを行い、担当商品の魅力を伝える。そんな一人ひとりの個性やアイデアが集まり、ワクワクするようなお店がつくり出される。それも、量販店ではできない商品構成から接客など、型にはまらない柔軟な対応ができる、同社ならではの魅力だ。
暮らしの中に『プラス』することで、毎日が楽しくなったり、幸せな気分になったりするような、独自性と個性を大切にしたインテリアや雑貨を取り揃え、お客様に豊かで彩りのあるライフスタイルをご提案する「Shimadaya+Plus」。
今年の6月2日にオープンした高松店は、『見て・さわって・感じてみて! 暮らしまるごとリアル体験』をコンセプトに、洋服を着替えるように家具の組み合わせが試せる家具の試着室コーナーや、手にとって雑貨の良さを確かめられるお試しスポットなどを設け、見るだけでなく体感できる、新しい家具店をつくりだした。
「高知大丸東館」の3・4階にある高知大丸店は、「素敵な価値との出会い」をコンセプトに、品質・デザイン・サービスにこだわり抜いたお店づくりを行い、百貨店と地元家具店が織り成す新しいスタイルを生み出している。