パシフィックソフトウエア開発 株式会社

Pacificsoftware development CO.,LTD.

業種

特色

パシフィックソフトウエア開発のエースたちが暴露した
パシフィックはトンデモナイ会社だという話

IT系の会社と言えば、コンピュータの前で黙々と仕事をしているイメージがあるかもしれない。しかし、この会社は結構騒がしく、トンデモナイ会話をしながら、日々トンデモなく面白い仕事をしている。そして、失敗談も破天荒で面白い。

 

ソフトハウスなのにヘルメット?

中野尚 Nakano Takashi 岡山理科大卒。三菱電機グループ企業出身の技術職。様々なプロジェクトを成功に導き、2013年取締役営業部長に就任。

斎藤:谷崎君は、「SV-sonar」担当して、ヘルメットが似合うようになったね。

谷崎:まあ、現場が巨大な浚渫船の上ですから…。だけど、ソフトハウスでヘルメットなんて思ってもいませんでした。
中山:私もです。入社1年目の夏、先輩と一緒にプログラムのテストに行った時に、現場で先輩が渡してくれたのがパソコンでも仕様書でもなくてヘルメットと作業着。あの時は、本当にボーゼンとしました。(笑)
斎藤:ウチは、自動倉庫とか工場の生産ライン管理関係とかいうお客様が多いからね。だけど、ボクは、そんなレベルじゃない。新人の時、コンベアの搬送作動テストするのに荷物が必要になったんだけど、そのテストのため、何日も砂袋を作って段ボールに入れる作業した時は、あれ?これってITの仕事?って思ったね。(笑)

谷崎:自分は、なんてトンデモナイ会社に入ってしまったんだって?(笑)

 

日本一暑い江川崎で冷や汗

谷崎真介 Tanizaki Shinsuke 高知高専専攻科卒。技術本部配属2年目で営業部へ異動。現在は、様々な重要プロジェクトに携わり活躍中。

中山:トンデモナイと言えば、イタドリの皮剥ぎ機のテレビ生放送事件が…。
中野:NHKのアレは悪夢だったね。さあ、本番という時になって全く剥げず、上からは怒られる、会社では肩身が狭いで最悪の事件だった。
中山:私は、その話聞いて爆笑でしたけど。(笑)
中野:だけどね、年に1ヶ月しかテストできないような状態でのアレだったからね。でも、あの事件のお陰で3Dプリンター導入して、試作のスピードが5倍以上にアップ。だけど、今年で13年目だからね、そろそろ解放されたいよ。
斎藤:そう言えば、皮剥ぎ機始めた頃、毎年4月くらいになると、社命で「イタドリ採ってこい」というのもありましたね。(笑)
中野:あれこそ、ヘルメットなんかより酷い話だ。(笑)
斎藤:マスコミ取材といえば、江川崎事件も忘れられませんね。
谷崎:江川崎って、「日本一暑い」で話題になった?
斎藤:そう、それ。いや簡単な仕事でね。アメダスの情報を基に、全国の最高気温をリアルタイムに表示するだけの装置制作。だけど、予算ないからと言われて材料費だけの赤字仕事。だけど、ウチの社長には「地域のためです」って言えば、「断れ!」って言わないと思ったから受けることに…。
谷崎:そんなので、ちゃんとできたんですか?
斎藤:当然。オープニングセレモニーにはマスコミも大勢駆けつけた。華々しい除幕式。そして気温もぐんぐん上がってきた。だけど、なぜかモニターは沈黙したまま。あの時は、死ぬほど暑いのに冷や汗が流れたね。
谷崎:やっぱり。
斎藤:じゃなくて、除幕式直前に江川崎のアメダスがダウンしてたのが原因。
谷崎:斎藤さんの失敗じゃないって、ちょっとがっかりですけど(笑)

 

もう、会社やめようと思った

中山智恵 Nakayama Tomoe 高知工科大卒。技術本部で、システム構築技術を研鑽。現在は斎藤のもとで各種ITシステム開発を担当。

谷崎:ボクは、失敗で会社やめないと駄目かなと思ったことありますよ。
斎藤:ほう、なかなか立派な覚悟で。
谷崎:いや、今思い出しても泣きたくなる話なんですけど、納品前の最終確認の時に説明資料一式を会社に置き忘れたんです。(全員大爆笑!)
中山:辞表出してよし、許す。(笑)
谷崎:入社2年目、初めて任されたソフト開発の仕事ですよ。センサー値に応じて画面上の物体を動かすというもので、まあ、たいしたものではなかったんですけど、いわばボクのデビュー作です。緊張していたのは確かなんですが、まさかの大失敗です。時間に余裕を持ってパソコン、プロジェクターの準備万端と思ったら、そこにあるはずの資料がないんです。あの時は正直、逃げ出したくなりました。最終的には、部長に助けて頂いて何とか無事に切り抜けたんですけど…
中野:まだまだだね。これは遥か昔の話だけど、納品するプログラムそのものを会社に忘れたことがある。
谷崎:え?どうゆうことですか?
中野:羽田空港からレンタカー借りて3時間。3時間走ったらもう完全に田舎だからね。やれやれって感じでパソコン開いたんだけど、無いんだ、苦労に苦労を重ね、テストを繰り返してやっと完成した渾身のプログラムが…。
中山:データ消去した?
谷崎:他の人のパソコンだったとか?
中野:そんな初心者級の失敗はしないでしょ。間違いなく自分のラップトップだったんだけど、サーバーに繋いで作業してたんだよね。(全員大爆笑)
中山:メールで送ってもらえば…。
中野:それは、帰りの飛行機の中で気づいた。(笑)
斎藤:完璧に初心者級の失敗ですよね。(笑)
中野:上司には怒られたというより呆れられたんだけど、会社に迷惑が掛かったという点では、「すみません、会社やめさせて頂きます」級だと思ったね。(笑)

 

社員の仕事愛がすごい

斎藤友良 Saito Tomoyoshi 愛媛大卒。永年にわたり物流システムを担当。数年前より、ITシステム開発業務および新人育成を担当。

谷崎:だけど、ウチの社員の仕事愛は凄いですよね。ボクは営業というポジションで「SV-sonar」のプロジェクトに参加したのですが、ずっと、中野さんを含めて、メンバーの仕事愛に圧倒されていました。
中山:この仕事にはまってしまうということはありますよね。それも、自分の意思とか関係なく。少し前の話ですけど、プログラムの完成直前に悩んでいた時、夢にプログラムが出てきたんです。
谷崎:ボクは、まだ、そんなの見たことない。
中山:私も、あれほどリアルで奇妙な夢は、あれが最初で最後だと思う。何が凄いかって、プログラムが実体化したんです。マトリックスみたいに。
谷崎:わっ、それは見てみたい。
中野:いや、少し休暇取った方がいいと思う。(笑)
斎藤:中山さんの仕事愛には敵わないけど、ボクも仕事に夢中になると周りが完全に見えなくなることが…。
中野:それは、みんな同じだろ。
斎藤:システム試験の現場だったのですが、その時、もの凄くタイトなスケジュールで、ボクもいつも以上に気合いを入れて、自分でも感心するくらいテキパキ指示を出し、順調というか予想以上に作業が進んだのは良かったのですが、休憩時間に現地のメンバーから「気持ちは分かるけど、もう少しゆっくり進めて貰わないと、みんな倒れてしまう」と言われ落ち込みました。
中野:なるほど、ホントに周りが見えてなかったようだね。だけど、人間、それくらいの失敗を恐れていては駄目だと思うけど…。
斎藤:そこは、やはり、失敗をプラスに変換できる中野さんに言われると説得力がありますね。(笑)

 

 

企業情報

企業情報
社名 パシフィックソフトウエア開発 株式会社
所在地 高知県高知市本宮町105-22
電話 088-850-0501
代表 中谷 正彦
資本金 1200万円
設立 1972年9月
社員数 74名(男性:65名、女性:9名)
業務内容 各種制御ソフトウェアおよび制御システムの開発、浚渫支援超音波システム「Sea Vision」の製造・販売、等々
ウェブサイト http://www.pacificsoftware.co.jp/

http://www.pacificsoftware.co.jp/ QR Code

採用情報
基本給 大学院卒(博士):20万6000円〜、大学院卒(修士):19万8000円〜、大卒:19万円〜、専門3年卒:18万2000円〜、高専・短大・専門2年卒:17万4000円〜、高卒:16万2000円〜
休日休暇 土曜・日曜・祝日(年間113日)
福利厚生 各種社会保険
採用担当者連絡先 088-850-0501(管理本部 岡林・福永)