ネッツトヨタ高知株式会社
高知県のカーライフを支える車のプロフェッショナルとして
お客様から信頼される会社づくりと人材育成に注力しています
高知県内に9店舗を展開する「ネッツトヨタ高知」。チームワーク、確かな技術力、豊かな知識力を携えて、お客様の生活や人生に寄り添う社員が集まる企業を目指している。
私たちの暮らしの中で必要不可欠な存在である車。通勤や買い物といった日常的な使い方はもちろん緊急時の大切な移動手段やパーソナルスペースを守るための大切な空間でもある。「ネッツトヨタ高知」では、いざというときにこそ、頼られる拠点の必要性を感じ、安芸市から宿毛市まで幅広い地域で店舗を展開している。
また、車を販売して終わりではなく、車検、点検、事故対応などのアフターサービスを大切にしていて、購入後も末長くお付き合いのできる関係性が築けるよう社員育成にも注力。ただの販売員ではなくカーライフアドバイザーとしての営業、任せて安心のエンジニア、そして来店のお客様と社員とのスムーズなやりとりをサポートするフロアスタッフなど、個々の仕事をしながら1つのチームとして会社を作り上げている。
車社会に必要とされる存在になるために、「町一番のお店づくりを一丸となって作り上げる」そんな想いを持って働く現場スタッフの仕事への向き合い方や働く環境について話を伺ってみた。
エンジニアとして働く矢野さんは、車検、点検、一般整備、新車への用品の取り付けなどが主な仕事。元々、先に働いていた知り合いから「働きやすく、楽しい職場」という話を聞き転職した。自身のキャリアを活かし、ミス無くお客様をお待たせすることがないよう、正確さとスピーディーをモットーに仕事と向き合っている。今後は、先輩からも、後輩からも頼られる存在になり、トヨタの上位資格も取得したいと邁進中。
フロアスタッフの山本さんは、今年で入社2年目。一度進学で県外に出たものの、生まれ育った高知に地域貢献できる仕事に就きたいとUターン。同社の求人を見て、会社訪問の依頼をした。今はショールームでのお客様応対と事務処理を任されている。常にお客様と社員とのコミュニケーションに気を配り、お客様に心地よく満足度の高いサービスを提供したいと仕事に取り組んでいる。
営業に所属する岡部さんは、今年入社したばかりの新人スタッフ。元々両親が同社の顧客だったことから、一緒に来店した際に親しみやすい接客をしてもらったことが印象的で、「私もここで働いてみたい」とインターンシップに参加し、入社を決めた。現在は、新車・中古車の販売に加えて、引き継いだお客様への挨拶や点検の誘致などをおこなっている。先輩のようにお客様から信頼される人材になりたいと、まずは車の知識を増やすべく日々勉強中。
そんな岡部さんを見守るのが、先輩である杉本さん。常に店内全体を見渡し、お客様にご迷惑をかけないよう1日のスケジュールを組み立てている。また、後輩から分からないことがあれば、何でも聞いてもらえるようにと、話がしやすい環境づくりにも注力していると話してくれた。お客様が心地よく過ごせる店内の雰囲気は、社員みんなが作り上げている。