高知日産プリンス販売 株式会社

創業80年を迎え、これからも地元高知に密着したサービスを展開! 顧客の視点に立った提案で快適なカーライフに貢献していく
高知県下に7店舗の拠点を構え、日産自動車の全車種を販売する高知日産プリンス販売株式会社。単に車を販売するだけでなく、車を通して顧客一人ひとりのライフスタイルに、継続的に関わり合っていく姿勢で仕事に取り組んでいる。
現代社会において、なくてはならないもののひとつである車。多くのメーカーが存在するなかで、車選びのポイントも千差万別。「日産の先進性に魅力を感じました」と自動運転システムなど、一歩先行く技術力を魅力のひとつに挙げるのは、整備士の渡辺新さん(入社2年目)。ほかにも堅牢性やデザイン性などで、日産車は多くの人を魅了してきた。そんな日産車を地域に根ざした姿勢で、提案しているのが高知日産プリンス販売株式会社だ。
2017年に創業80年を迎え、ますます高知で愛される販売店を目指す同社では、今、幅広い人材を求めている。必要なのは資格や知識ではなく熱意だ。

「ブライダル業界を目指してましたが、就職ガイダンスで話が弾んで、この会社に決めました」という竹内渚乃さん(入社1年目)。まだ新人ながら積極的に自分ができることに日々取り組む。「もっと車の知識を深めて、お客様から頼られるショールームスタッフになりたい」と意気込む。

スポーツ用品店勤務から転身したのは河野祥太さん(入社5年目)。主に外回りでの営業を任され、現在では中古自動車査定士や自動車保険の資格も保有し、着実にお客様から信頼を獲得している。「上司は全国トップのセールスマン。その指導のおかげです」としっかりとした社員教育も同社の魅力として挙げる。スポーツ好きな河野さんは、同社の野球チームにも所属し休日には仲間と白球を追う。「ストレス解消はもちろん、他店のスタッフとのいいコミュニケーションにもなります」とその効果を語る。目指すは地元リーグでの優勝だ。

同じ営業職の中村康紀さん(入社3年目)は、純粋に日産車に憧れて入社した。「昔からスタイリッシュなSUVのエクストレイルに魅せられてました」。営業担当といえども、単に車を売るだけなく、その人の生活や人生にも深く関わっていくのがこの仕事の醍醐味。だからこそ常にフレンドリーかつ親身になった接客を心がけている。「事故対応で『中村さんのおかげで助かった』と喜んでもらえた時は、本当にうれしかったです」とエピソードを語る。

「同じ症状でも、お客様によって故障の表現が異なるので、そこを見極めるのが難しい」と仕事の難しさを語るのは前述の整備士渡辺さん。「どんなお客様でも一人解決できるように勉強を欠かせません」。渡辺さんは時間があれば、過去の故障事例のデータベースなどを見返し、さらに整備の技術向上を目指す。「分からないことがあれば、気軽に教えてくれる先輩の存在はありがたいですね」と感謝の気持ちも忘れない。

車を求める人に様々なニーズがあるように、同社で働くスタッフにも様々な個性が集まっている。いずれのスタッフも口を揃えるのが「お互いに助け合いながら働いている」という言葉。経験や知識がなくとも、しっかりとしたサポート体制のもと、自分が成長できる職場。そして日産車を通じて顧客へ喜びを与えることで、自らも喜びを実感できるのが、高知日産プリンスの仕事の特徴だろう。