一宮・高知県自動車学校
開校より65年以上積み重ねてきた信頼と実績で高知県により安全で快適な交通社会を築く!
「私たちの自動車学校グループに関わる全ての方が皆、兄弟、姉妹のように仲良い平和な社会を作る」を経営理念に、教習生はもちろん、教習指導員へのサポートも徹底し、卒業者の無事故率ナンバーワンを目指す!
普通免許はもちろん準中型・中型・大型・大型特殊・牽引免許や各種二輪免許など、幅広い車種の免許を取得できる「一宮・高知県自動車学校」。
同社は、1953年に開校した高知県内で最も歴史のある自動車教習所でありながら、変化を恐れることなく常に前進。最短日数で卒業できるハイスピードプランや教習生のライフスタイルに合わせたマイペースプランなどの提案をはじめ、高知県ではじめてオンライン学科を導入したり、教習指導員は怖いというイメージを払拭するべく「ほめ達!」検定を受講して「ほめる教習」を実施したりと、時代のニーズとともに変化。
会社づくりも同じく、社員たちが長く働ける環境や資格取得のためのサポート体制を整えるなど、働きやすい職場づくりに力を注ぐ。
また、小中学校・高等学校・企業での安全講習会や高齢者講習などの実施を通じて、地域の安全な交通社会にも貢献。在校中のフォローやサービス内容を改善するためのアンケートの実施や、聴覚・身体に障害のある方のために特別練習車両を備えるなど、多くの方のより良いカーライフをサポートできる教習所を目指している!
「教育に携わる仕事がしたい」との思いから、大学で教員免許を取得した後、昨年4月に入社した松尾さん。教習指導員の仕事を選んだ理由は「複数人ではなく、1対1で教えられるところに魅力を感じた」からだという。
「様々な人に出会えて、一人ひとりと向き合えることが楽しい」と話す松尾さん。教習生の成長を感じた時や感謝の言葉をもらったときなどに、喜びややりがいを感じるそうだ。
異業種から転職し、教習指導員になったという平岡さんは今年で入社2年目。「この仕事に関する知識などはありませんでしたが、教習指導員の資格取得に向けた勉強時間を設けてくれたり、安全運転中央研修所へ参加させてもらったりしたので、スムーズに指導員になることができました」と当時を振り返る。「幅広い車種がある自動車学校だからこそ、色々な車種の指導員資格を取得してスキルアップしたい」と語ってくれた。
今年4月に入社した好光さんは、教習生の対応や教習指導員のサポート、教習・講習業務に必要な書類作成、電話対応などを行う受付スタッフとして活躍。好光さんは、自動車学校のお知らせや日常の出来事などをインスタグラムに投稿するグループに所属しており、「ほかにも、釣り好きが集まった部活動や女性目線の取り組みを考案するなでしこ委員会など、楽しい活動があるので、他部署との交流も図れます」と教えてくれた。
同じく今年入社したばかりの西添さんも、受付を担当。「入社後は、ビジネスマナーなどをしっかり学べましたし、受付業務も分かりやすく丁寧に教えてくれるので、不安なく仕事に取り組めています」と語る。「一宮・高知県自動車学校は、同年代や女性社員も多いので話しやすいのはもちろん、ベテランの先輩方もとても気さくで、アットホームなところが魅力です」と話してくれた。