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地域に根ざし、地域発展の土台となる企業へ！　一緒に創ろう、未来といまを

　人々の生活に欠かすことのできない、道路や橋、トンネルは、建設業の技術者なくしては完成しない。創立から67年、地域に根ざし、安全かつ快適な暮らしの基盤を築いてきた「生田組」だからこそ、できることがある。

　昭和30年創立より培ってきた確かな技術力と豊富な経験を活かし、四万十町を拠点に高知県内各所で多くの施工実績を残してきた「生田組」。人々の移動だけでなく、生活に必要な物資を運ぶライフラインでもある道路や橋梁などのインフラ整備をはじめ、防災工事や災害の復興活動なども行い、地域に根ざした企業としての地位を確立している。
同社では「社員の幸福こそが、良い仕事に繋がる」という考えから、仕事と家庭を両立でき、長く働ける職場づくりにも尽力。今年からは、土曜・日曜の完全週休2日制やリフレッシュ休暇を取り入れた。
技術者の中平さんは働く時間が短くなった分、より効率化を図れるようになったという。「どうしても出勤しなけらばならない場合は、振替休日をとれるので無理をすることはありませんし、何より現場での疲れを2日間でしっかり癒すことができるのが嬉しい」と語る。事務を担当している丸山さんは、2児の母であり土日が休みになったことで心に余裕ができたという。「土曜は自分の休息に、日曜は子どものために使えるので、家族仲もより良くなりました」と嬉しそうだ。

　「生田組」では、ブルドーザーやショベル、トラックなどの建設機械を自社で保有し、整備も行うことで円滑な工事を可能にしてきた。マシンコントロールやマシンガイダンスシステムを搭載したＩＣＴ建設機械なども積極的に導入し、社員たちが最新技術に触れられる環境をつくるとともに、新たな時代を担っていく技術者も創出している。
　同社の車両整備士を担当している下元さんは、今年の4月に入社したばかりの新人。車や機械に興味はあったものの、整備の知識や経験などは無く、入社当時は不安もあったというが、「先輩方がマンツーマンで1から丁寧に教えてくれるので、徐々に作業工程や車両ごとの特徴を覚えられています」と楽しそうに話す。「車両整備士は、同じ会社の仲間たちの安全を守りつつ、効率良く作業を進めるためのサポートができる、やりがいと誇りを持てる仕事です」と語ってくれた。

 

【社長メッセージ】

まず、質問させてください。

　『10年後、20年後あなたの想像する未来は明るく希望に溢れていますか？』 『充実した日々を過ごせていますか？』 誰かに問われ自信を持って『イエス！』と答えることができないのなら、そうできるためのお手伝いをさせてください。
　暗いニュースが多い中でも、あなたの『夢』への挑戦を後押しすることができます。なぜなら、私が常に実践しているからです。 人のせいにせず、世の中のせいにせず、人生を楽しんでいます。 私はまだ見ぬあなたの人生の力になりたい。
　 一緒に成長し、楽しみ、感動し、汗をかき、創っていきましょう。 揺ぎ無い最高の『未来』と毎日胸が躍るような楽しくて仕方ない『いま』を。