株式会社 ほっとこうち

1997年4月の創業以来、これまで変わらずタウン誌「ほっとこうち」を発行。近年は誌面のみならず、新たな情報発信にも力を入れ、変化を遂げつつある。
高知の情報が満載のタウン情報誌「ほっとこうち」を毎月発行する株式会社ほっとこうち。それだけではなく、2021年に発刊10周年を迎えた「ランチパスポート」の発行や全国への販売展開、その他別冊の発行、さらには行政の委託業務や、東京営業所を拠点とした国内外に向けた事業展開を行うなど、その業務内容は多岐にわたる。また、近年の情報社会に対応すべく、これまでに培った情報力を活かし、Web・SNSを積極的に活用。動画を活用した情報配信も行うなど、新たな動きにも取り組む。
そんな時代の流れに柔軟に対応していけるよう、若手社員の力を必要としている同社。ここ数年、新卒・中途を含め有望な若者を雇用してきた。

2020年12月に入社。企画開発課において、高知県内イベントの情報収集やWeb記事の作成などを行う。「全くの未経験で入社しましたが、先輩方の丁寧な指導のおかげで、できる業務も増えてきました。自分の力で情報発信ができるよう、スキルを磨いていきたいです!」。
2020年12月に入社した楠瀬さんは企画開発課で行政案件業務や県内各地で行われるイベントの情報収集や取材、Web記事作成などを行い、早くも同社の一員として大きな力となっている。「業務の自由度が高く、スキルを身につければできる仕事の幅が広がり、さらに自分が希望する業務に携わっていけると思います。取材や撮影スキルをもっと磨いていきたいです!」。

2021年1月に入社。営業課にて、月刊誌の広告営業や企画提案などを行う。「高知で暮らしながらも知らなかった高知を改めてたくさん知ることができました。新しいものや人に出会える楽しさを感じています。あなたでよかった、と言ってもらえる仕事をしてきたいです!」。
そして國本さんは営業課で先輩社員のサポートの元、バリバリと業務をこなしている。「業務を任せてもらえるので、日々学びながら責任感を持って励めます」。

2021年4月に入社。企画開発課で、県内の市町村に関わる様々な案件の業務に携わっている。「たくさんの人と知り合い、関わりながら作り上げていく作業はとても楽しく、刺激的です。若者がもっと高知を好きになれるような魅力的な情報を発信していきたいです」。
また春に入社した竹倉さん、川村さんは、共に企画開発課で行政に関する業務を担っている。「携わる業務すべてで高知県の魅力に触れられ、やりがいを感じます」「人や時代の動きに常にアンテナを張って、より良いものを作っていきたい!」と意気込む。

2021年4月入社。学生時代に学んだWebデザインなどのスキルを活かし、企画開発課で行政に関わる案件のWebやSNSの業務を行う。「自分が携わったものが形として残るのはとてもやりがいを感じます。常に新しい情報に敏感に、責任を持って取り組んでいきたいです!」。
最後に同社を率いる廣井社長から。「2022年春に当社は25周年という一つの節目を迎えます。地方出版社として地域に密着した情報収集力と、情報をまとめる編集力、情報をカタチにして発信し続けることで得てきた信頼。これが当社のストロングポイントです。観光立県・高知県において必要なのは、自然や食はもちろん、独自の発展を遂げてきた文化などたくさんの魅力を正しく発信するチカラです。デジタル化が急速に進む今、紙媒体だけではなく、Web・SNSの活用に加え、動画を活用した情報発信も開始。培ってきた「顔の見える情報発信」はこれからの時代に必要不可欠であり、高知県の観光促進、移住促進などに繋げていく事で、県全体が元気に活性化すると信じています。私たちはこれからも高知県と共に歩んでいきます。高知が大好きな人、高知をもっと知りたい人、「高知を元気にする応援団ほっとこうち」はそんなあなたに出会えることを楽しみにしています」。
成長と挑戦を続けるほっとこうちで、あなたの力を活かしてみて。